SMI代理店 ダイナミックスパースンズ東京

■SMIをはじめたきっかけ

もともと私は、何かを成し遂げたいという想いがあったんだと思うんです。
長女が生まれ、子育てしていたときには自分の気持ちに気づかなかったのですが、そのあと生まれた次女が、なかなか大変な子でして（笑）。
大変だったから余計に、自分の時間の貴重性に気づけたといいますか、勉強したいという欲望が沸きあがってきたんです。速読をマスターしたい、自分の潜在意識を開花させたい。そんな想いが強くなり、知り合いを通じてSMIに出会いました。
屋根裏部屋みたいな居酒屋でSMIの商品説明してもらったのをよく覚えています。そのとき、商品自体が優れているかどうかよりも、その熱、パッションを感じて、即決で導入を決めたんです。その時に気づかされたのは、私は、「何かをやりたい！」というアクセルを踏みながら、「できないだろうな･･･」というブレーキも同時に踏んでいた状態だということ。自分自身に強く誓いを立てるために、当時は無理して現金一括払いで購入しました。

■SMIで変化したこと

私の人生において、このSMIを導入したことがとても大きなきっかけになっています。通勤中にテープを聴いては、自分の反省点を確認したり。あれがうまく行かなかったのは、だからか！と膝を打つことが多かったです。
私が経営している会社では保育園の運営などをしていますが、私の会社では数字目標をつくらないことにしています。目標設定した年もあるのですが、その年、これまででいちばん業績が悪かったんです。SMIのビジュアリゼーションをヒントに、事業計画書、未来手帳など保育士さんたちと実現したい未来を絵や図形で描くようにしたんです。保育士さんたちが、やらされ仕事ではなく、自分からやりたくなるような目標を立てるのがいいと思ったのです。それが経営において大きな変化でした。
目標意識は、潜在意識を顕在化させるものです。何を信じているかで潜在意識が変わってきます。だから目標を掲げるのは大事ですけども、自分が納得感を持って立てた目標や、潜在意識からあふれ出てくる目標でないと、結果が伴わなかったときにマイナスになってしまいますし、もし達成できたとしても心から喜べないんです。

■今後の目標

私たちの保育園の理念は、『自己肯定感にあふれ、生きる力の強いこどもを育てる』です。それを実現するために、こどもの見本となって、私たち大人が生きる力の強いトータルパーソンであり続けること。これが目標です。